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20XX年、ある日の事であった、上空に謎の光が襲来する。
その光が発生してから、世界各国では様々な怪事件や突然の紛争が発生する。
人々はあの時の光が、予言書に記された、災いの光ではないかと思った。

しかし世界中で起きた怪事件には奇妙な点があった、それは地球に存在しないテクノロジーであった。

国連政府はマハトマという財団の後押しにより、調査する為の専門組織を作った、それがm.e.m.u(ミーム)である。

そんな状況で日本で謎の焼死体が発見される。
日本政府は自国で解決をしようとしたが、マハトマの介入より、日本政府はマハトマの支持どうりにm.e.m.u(ミーム)に対して、調査員の派遣依頼を行うのであった。
こうして日本人唯一のミーム調査員である鏡星矢が母国に帰国する事になり、その鏡の案内役として、刑事の潮見凛と事件の調査に同行をする事になる。

そして鏡は己に問う事になる、科学とは、戦争とは、人間とは…そして出会う、新たな人間達。​

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